南阿蘇村の「パン工房めるころ」さん、通販再開しました!
新宿タカシマヤで9月28日(水)から10月4日(火)まで開催中の「大九州展」で
母と美味しいもの物色。
「パン工房めるころ」さんは南阿蘇村にお店があり、震災直後はお店を閉めて
いらっしゃいましたが今は再開、通販も再開されたそうです。
天然酵母使用で、どれも茶系のハード系っぽいですが、試食させてもらった
“雑穀パン”はふんわりして穀物の甘みが鼻腔から抜けていきます♪
店員さんお薦めで試食させてもらった“天然酵母のクランベリー”は
「とにかくたっくさんクランベリーが入っていて甘酸っぱくて美味しいんです!」の
言葉どおりガシガシかじるハード系生地とたっぷりのクランベリーに『一口惚れ』笑。
即決で購入!魅力的な品揃えです。
他に「阿蘇ナチュラル・Jファーム」でも試食をさせてもらいながらお話を聞いたら、
崩壊した橋から500mほどの場所に工場があり、周りはまだまだ復興には
程遠い状況とのこと。テレビなどで報道されなくなると忘れてしまいがちですが、
こうやって現状をお聞きしてできる支援をしていきたいなと思います
(基本、食べることにて、ですが(^^;))。
こちらでは“フィレ肉の生ハム”が低塩分で作られていて、熱の通し方が絶妙で
歯がいらないくらいの軟らかさ!お薦めです!!
物産展は色々楽しめるのでつい足を運んでしまいます(*^^*)
この記事を書いた人
岩田聡子 さん
パン屋さんめぐりは人と人を繋ぐ。転勤族&専業主婦の私でも気づけばパンを通じて友達の輪が!!旅行好きな主人と地方のパン屋もめぐってます。
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