ハナマンテンで作ったフォカッチャはモチモチ感がクセになりますー♪
埼玉小麦のハナマンテンでドデカパン
昨日、コムギケーション倶楽部さん主催の国産小麦cooking教室に参加し、
埼玉産の強力粉ハナマンテンの開発秘話とフォカッチャの作り方を伺ってきました。
早速持ち帰った生地で朝パンを焼き焼き。
ドデカパンで有名な吉永麻衣子先生が教えてくださったフォカッチャは
夜生地を作って、朝5分でオーブンにGO出来る嬉しすぎるレシピ。
焼きたてのフォカッチャはふわふわのもっちもち♡
シンプルなので何でも合うけど、今朝はオリーブオイルで作ったキノコの
オムレツとピーマンのサラダと一緒にいただきます。
国産小麦といえばまず北海道が思い浮かびますが、埼玉は全国5位の収穫量。
実は朝は饅頭、昼うどんというぐらい粉食文化が根付いている埼玉。
地産地消、身土不二を叶えるべく製粉会社前田食品の社長をはじめ、
農家の方々の努力の結晶でハナマンテンの収穫が実現しました。
元々はたんぱく質量が多い超強力粉品種のハナマンテン。
埼玉で育ったものは中力粉よりのたんぱく質量なので、パンや麺作りに向いていて、
モチモチの食感が味わえます。
ハナマンテンで作ったフォカッチャはモチモチ感がクセになり食べる手が止まりません♡
さらにこの小麦にはたくさんの方々の熱い思いが込められていると思うと、
ありがたい気持ちでいっぱいに。
おうちでの朝パンライフ、地元の農家さんや企業の思いが詰まった材料を選ぶと
さらに美味しく元気をもらえます。今日もごちそうさまでした。
埼玉小麦のハナマンテンは前田食品さんのホームページからご購入いただけます。
関東在住のみなさま、ぜひご覧になってみてくださいね。
→http://www.maedashokuhin.com
ブログでも朝パンライフ綴ってます♡
→http://ameblo.jp/taranstar/
この記事を書いた人
磯部沙織 さん
パンを買うのも作るのも大好きなパン愛好家。パンコーディネーターの資格を持ち、毎朝、パンを主役にカフェ風の朝食作りが至福のひととき。モチモチ食感のパンやフレンチトースト、ミルクフランスには目がない。
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