地元に愛されている熊本の名店!Boulangerie nuit et jour(ニュイ・テ・ジュール)
Boulangerie nuit et jourは熊本市郊外東野にある赤が目印の可愛らしいパン屋さん。
オーナーシェフは銀座ピゴ店や品川プリンスホテル勤務などその道20年のパン職人。
お店の名前『Boulangerie Nuit et jour』は、Nuit et jour
= フランス語で夜も昼もという意味になります。
私の好きなハード系が並び地元に愛されてる感じが伝わってきます。
素敵な奥様は熊本出身で東京京橋にあるイデミスギノで勤務なさってた方。
パンによっては焼き上がりの時間が異なるため、お店に電話してから買いに行くのが
確実と聞き、丁寧に応対してくださいました。
14時に訪問した時はパンがいっぱい焼き上がってました。
お店の奥にあるイートインスペースで、スペルト小麦のバゲットのカスクートと
まだ温かいクルミのカンパーニュを頂きました。
クラストはカリッとしてクラムはしっとり生ハムと相性がぴったりです。
この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
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