チャリティー製パン講習会に参加してきました!
第14回 東日本大震災復興支援 「チャリティー製パン講習会」
秋葉原にある正栄食品工業株式会社様講習会場での講習に参加。
今回はシェフによるデモストレーションと美味しいランチ!
*川越ベーカリー楽楽のチーフ菅沼健太シェフによる
国内産小麦使用パンを使った食パン。
彩の国地粉食パン/ゼッポリーニ
ゼッポリーニとはイタリアンの揚げパン
*松戸にあるZOPF の吉澤一也シェフと側には伊原シェフ。
ベーマーバルトブロート/スイートロール
ライ麦90%。ライサワー種を使用した酸味と粘り気も兼ね備えたライ麦パン。
*Auvergneの小倉 拓馬シェフ、オーナーシェフ井上克哉が側でアドバイス。
ヨモギのリングデニッシュ/マロン・ラ・フルール
ラフルールはフランス語で花の意味。
マロン・ラ・フルールにはカシス羊羹が包まれていて珍しい。
*ランチボックス
スープはコンソメとトマトジュースと牛乳を合わせて塩胡椒で調整。
パプリカのソースの鶏肉と人参はクミンのホーで煮詰めたグラッセ。
こちらはツオップさんより。
3種類のハムは大山ハムより3種類ポークチキンの焼きケーゼ、ペパーシンケン、
飾りジュレチキン。パンは山﨑豊氏(元 Gerard Mulotシェフ )
のマンゴのパンとカンパーニュ。まだまだ盛り沢山で続きます💁
この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
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