ウィーンお菓子レッスンでシュトレン作り
オーストリ・ウィーン出身のお菓子研究家、ヴィヴィエンさんのお菓子教室(南流山)に行きました。ヴィヴィエンさんはNHKドイツ語講座に度々登場するウィーンのお菓子の先生。本格的なウィーンのお菓子を教えてくれますし、日本語も堪能です。
今回はドイツ語を学びながらのシュトレンづくり。ラム酒に漬けたたっぷりのドライフルーツとバター入り生地を混ぜて焼きます。
溶かしバターを塗ってグラニュー糖を振りかけ、最後に粉糖をかけます。初めてなので成形が上手くいかず、修正して頂いて何とか完成。
焼成の間に頂いたVivienさんの2種のシュトレンとPoticeも美味しかった。
ところで、ウィーンのシュトレンの粉は薄力粉なんですね〜。
ビビエンのウィ−ン菓子
HP:http://wienkashi.wixsite.com/wien
問い合わせ: wienkashi@yahoo.co.jp
千葉県 流山市南流山 2-5-11 ブライトネス・イトー 301号室
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岡田 亮 さん
本業は会社員。休日は北海道から石垣島まで日本全国パンを求めて彷徨う旅人。海外はパリを重点に エッフェル塔も凱旋門も見ずにパン屋とスイーツとビストロ巡り。お米は年に数回しか食べない変な日本人です。
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