念願叶ってアンデルセン広島本店へ!帝国銀行をリノベーションした建物は現在改装中。
デニッシュの本場デンマークの味を日本で味わってほしいという創業者の思いから、
日本で初めてのデニッシュペストリーとして誕生した「アンデルセン」。
タカキベーカリー創業者の高木俊介が1959年にデンマークのコペンハーゲンで
食べたデニッシュペストリーに感銘して以来、「デンマーク」をテーマとしてます。
商店街にある帝国銀行広島支店だった被爆建物をリノベーションした建物は現在改装中。
2020年東京オリンピックまでに建て替えするそうです。そのビルからほど近い
紙屋町交差点に1階から5階まで全部アンデルセンの仮店舗にお邪魔しました。
1階がパンやお惣菜などを販売、2階はレストランになってます。
今回つばきさんより本店の人気商品やパンの特徴など詳しくお聞きしました。
店内にはアラジンのトースターがあり、「石窯食パン」を最初はそのまま、
そしてトースターで焼いて、食べ比べの試食ができます。
小麦全粒粉を加えた生地を自家製酵母でじっくり発酵させ、
石窯で焼き上げた風味豊かなイギリスパン。
軽い酸味と弾力のあるもっちりとした食感が特徴で朝食に食べたいパンです。
2階のレストランでモーニングセット「エッグマフィンプレート」を注文!
ワインやビールもあるのでディナーも楽しめます。
東京にも支店はありますが一度本店に来たかったので願いがかないました。
www.andersen.co.jp
この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
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